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実務と大学院

通常、専門職大学院が想定している学生は実務家であり、高度専門的に発達した実務を実行する上で、各人が直面する問題に対処できるスキルを備えた人材を育成することになります。MBAの価値について言えば、日本国内の大学院でMBAを取得するよりも、米国の大学院で取得したMBAの価値の方がはるかに高いのが実情です。しかし、国内外のMBAに対する価値は別にして、大学院での研究過程で培ったスキルそのものが実務を遂行する上で大きな利点になると思います。大学院入学後、自分が興味のある、もしくは研究テーマに沿った科目を履修し、2年目からは修士論文の作成に取りかかります。設定する論文テーマは、実務上解決すべき課題をテーマにした方がやり易いはずです。日常行っている実務面と学問上の知見の双方から課題にアプローチできるからです。実際には、設定したテーマと類似の研究を調査し、自身の研究テーマとの関連性を検討するとともに、仮説の設定・検証などの手法を経て、課題の解決策を導出して行きます。この過程を経ることで、課題に対して色々な角度からアプローチできることを学び、実務上に大きなスキルをもたらせてくれます。

研究を進める上で

MBAの取得に際し、入試のときに研究計画書の提出が求められます。入学後にテーマを変更しても構いませんが、変更した場合、また一からやらなければならないので、研究計画書のテーマは慎重を期すべきです。入試の面接では、現在の仕事内容や研究テーマに沿った質問がほとんどです。研究テーマとしては、漠然とした業界実情などの内容は避けるべきです。大学院の教員も、実際の実務上の問題点について知りたがっているので、研究テーマは実務上の問題点を具体的に設定すべきです。その上で研究計画書では研究テーマと類似の研究との関連性、実務家へのヒアリングやアンケート調査を実施し、課題解決への方法を導出して行く手順を踏みます。この間、日本語・英語双方の文献に当たることになりますので、英語力はある程度必要になります。アンケートを行った場合は統計的に解析する必要があるので、統計の授業を履修しておくことを薦めます。また、一口にMBAの取得と言っても、経営・マーケティング・会計・金融・起業など専門別に分かれますので、自身の研究内容に沿った科目を開講している大学院を薦めます。

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